
橋本京明はよく旅行に出かけます。この前も土日の連休で京都の天橋立まで行ったそうです。そのことについて彼が自慢気に語っていましたので、ココに書き留めることとします。ただの旅行記と思って読んで頂ければ幸いです。
天橋立はJR京都駅から大分北にあり、入り組んだ湾内とはいえ日本海に面しています。知名度としては、日本三景にも数えられているため、誰もがその名を知るのではないでしょうか。しかし、名を知るだけで、実際に見たという方は少ないのかもしれません。橋本京明が天橋立を見に行った時は電車を利用したそうです。
京都駅を出発し、鈍行で山陰線を進み、何度か乗り換えて、3時間掛けて天橋立に到着したそうです。余談ですが、京都駅から天橋立駅へは特急の直通があるそうですので、皆さんはコチラを選んだ方が宜しいと思います。橋本京明が天橋立駅に到着し、彼は最初に天橋立を一望するために、一番近い山としてモノレールに乗って『天橋立ビューランド』に登ったそうです。写真を見せて貰いましたが、綺麗な孤状の天橋立が写っていました。
天橋立といえば、逆さまで眺める「股のぞき」が有名ですが、写真でそれを実感するのは難しいといえます。やはり、実際に行って見る必要があるかもしれません。ただし今は例の事件のせいで景観が台無しになっているとのこと。その後、彼は再びモノレールに乗って下山し、直接、天橋立の土地を歩いたそうです。
私も彼から聞くまでは、天橋立に入れるとは思ってはいませんでしたので、最初はビックリしました。天橋立は松林が続く林道のようで、ところどころに石碑や神社があるそうです。特にオススメのスポットは、最北部の『トワイライト・レールロード』と呼ばれる林道で、夕方時は松の間から覗ける光がいいグラデーションで演出するそうです。それについてはかなり興味があったのですが、なんと橋本京明は写真を撮り忘れたと言うのです。
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